先輩インタビュー

浴室エンジニアリング
 
身の回りの商品を扱う喜び

 TOTOの製品は性別・年代を問わず、誰もが一日一回以上の頻度で使う、日常生活に欠かせないアイテムです。私は新卒採用ではなく転職でTOTOバスクリエイトに入社したのですが、以前勤務していた会社は完成品の内部のある1パーツの製造を専門的に行っていたため、「自分はこれをつくっているんだ」ということが他の人へ伝わりづらく、もどかしさがありました。そんな経験もあるため、今は身の回りの商品を扱えているのが仕事の大きな魅力ですね。

TOTO品質の最後の番人

 浴室(ユニットバスルーム)は、例えば電化製品のように購入後にコンセントを差せば動き出すわけではなくお客様の家の中で組み立てて初めて完成する商品です。工場を出荷した時点では完璧なパーツ(床や壁)であっても、組立を失敗してしまったら商品の品質を保証出来ません。そこで私が担当しているのが、組立者の品質を確保するための認定制度を企画・運用する業務です。例えば新商品が発売されたら、全国に数千人いる組立者の方に組立説明会を開催して組立ポイントを確実に伝達しています。またお客様からお褒めの言葉を多くいただいている組立者を表彰する制度などを導入し、組立者のモチベーションを奮い立たせたりしています。組立者認定制度の審査では実際の組立現場で品質を確認することがあります。その際にご迷惑をかける不具合を発見して、お客様の手に渡る前に修正出来たときは、自分の業務が品質向上に貢献していると実感できました。組立現場を訪問しているとお客様や組立者の中には「TOTO商品が好き」とおっしゃってくれる方もいらっしゃいます。この方々の期待に応えるためにも、お客様にお渡しする直前のTOTOブランドを守っていくこの業務の大切さを強く感じました。

経営や事業企画に関わる部門も経験したい

 向こう数年は、今の仕事への理解をより深めていくつもりです。その後は、大学時代には経営に関する基礎知識を学んだので、事業企画部門なども経験できればと考えています。

自身を持って自社製品を家族に進められるか

 私は職種にこだわりすぎて就職活動していたと反省しています。もちろん学生時代の専攻を活かせる仕事を探すのは就職活動のスタイルですが、どうしても職種も会社も絞られますし、自分の可能性をも狭めてしまいます。入社する会社を選ぶときは、仕事内容はもちろん「その会社の製品が好きか?」「その会社の活動(社会貢献・環境貢献・企業理念)に誇りが持てるか?」と改めて問いかけてみてください。会社自体はあるいはその会社の製品が好きだと、自信をもって家族や友達に紹介できるような会社であれば、どんな仕事をしていても前向きに向上心を持って、取り組んで行けると思います。

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