損益を管理することで
製品を適正価格で
お客様に供給。

計画課は製造本部のコントロールタワーといわれる部署。私はその中で、製造本部の「お金(製造損益)」に関する部分を担う業務に携わっています。主な役割は、製品の原価設定や、利益の出る製造工程になっているか否かなど、製造損益を管理することです。時には、実際に生産現場へ足を運び、生産状況が良好であるかを確認しながら、現場の方々に直接ヒアリングを行って、さらなる利益を生み出すポイントを見出しています。このような損益を管理するという役割は、お客様に製品を適正価格で供給するための大切な業務となっています。

自らが旗を振り
製造損益改善に成功。
大きな自信に。

以前、製造損益の改善を自ら提言して行ったことが自信につながっています。この改善では、私が問題だと感じたことを、企画から立案、提言までを一連して行い、上司の助言を得つつ多くの人を巻き込みながら企画の成功まで旗を振り続けました。これまでも小規模な改善は取り組んでいましたが、自らが先頭に立ち、最後までやり遂げたのは初めてことで、大きな達成感を得ることができました。また、今後の目標の一つとして、DXを推進して業務効率化に積極的に取り組み、生産性を向上させていくことに注力したいです。課全体の業務や他課を巻き込んだ内容など、幅広い作業をDXで効率化をすることで、生産性向上の実現を目指すとともに、さらなる働く環境の向上も追求していきます。

就職活動は幅広い業界の会社を見学できるチャンス。
TOTOバスクリエイトの雰囲気もぜひ知ってください。

私がTOTOバスクリエイトに入社したいと思った理由は、二つあります。一つは、「衣食住」の「住」に当たる浴室空間をお客様にお届けしていることから、毎日誰かが必要としている商品に携われるという点にやりがいを感じたから。もう一つは、私がお風呂好きという点です。
この会社なら、お風呂好きの私のアイデアを形にし、さらなる安らぎを与えてくれる空間を創出し、さまざまな人に喜んでいただけると思いました。
就職活動は、幅広い業界の会社を見学することができる良い機会です。会社生活をより良い時間にするためにも、自分に合う会社を見つけてください。当社でも会社説明会や夏祭りなど、さまざまなイベントを開催しています。実際の職場の雰囲気を知れる良い機会なので、参加をおすすめします。