販売実績から
自社の業績内容を分析。
施策案が承認された喜び。

現在は、主に業績管理業務に携わっています。具体的には、新商品発売に伴い、売上が計画通りの推移なのか、また前年実績と比較しどのような売上増効果があったのかを分析します。想定よりも利益率が上がっていない場合は、その要因を分析し、TOTOバスクリエイトの業績内容を明らかにすることで、次の施策への指針にします。入社3年目には、事業部全体の生産性向上施策を検討する機会があり、各部門からの意見を集約し、コスト、納期、実現性の観点から実施可能な施策一覧を作成。これが社長、副社長、全部長が出席する会議で承認されたことは非常に印象的な出来事であり、達成感を感じました。

新たなタスクも任され
独り立ちを目標に
勉強する日々。

今の目標は、業績分析においてより深い知識を吸収し、さらに正確な分析ができるようになることです。それにはまだ理解できていないことや、上司のサポートを受けながら分析しているタスクもあるため、まずは独り立ちを目標に日々勉強しています。また、新たなタスクも任されることになったので、一つひとつの内容や目的を理解することを意識して取り組んでいます。どちらも経営判断に関わる重要な業務なので、確実にこなせるようになりたいです。

自分自身と深く向き合うことが大切。
「自分に合う会社」はきっとある。

私がTOTOバスクリエイトに入社した決め手は、当時はWEBを中心とした会社説明会や面接が主流となっていましたが、パソコン画面越しでもわかるほど落ち着いた雰囲気で親切に対応してもらったことで「自分に合う」と思ったからです。就職活動は、自分の「やりたいこと」や「譲れないこと」など、自分自身と深く向き合うことができる人生でも数少ない貴重な時間です。自分には内定が出ない中、周りの内定報告を聞いて自信を失うこともあるかも知れません。それでも「自分に合う会社」はあるので、焦らずゆっくり自分自身と向き合いながら、諦めず就職活動を続けることで後悔のない満足できる結果になると思います。